ペルー情報 2004年10月
よろしければ旅行記もお読みください
◇EUROやYENと比して、圧倒的に強いのがUSドルです。日本でUS$に両替してから、ペルーに来てください。多くの店でUS$が使えます。ペルーの通貨単位はソルです。US$1=3.3ソル前後でした。
◇両替レートは銀行より両替商の方がいいです。両替商はどの街にもたくさんいます。路上にもたくさんいますが、偽札をつかまされる可能性もあるので、両替屋(Casa
de Cambio)で両替されることをおすすめします。
◇偽札が多く出回っているので注意してください。透かしの位置等見分け方を現地の人に教えてもらってください。両替商ではお札にスタンプを押してくれることがあります。これは偽札でないことの保障です。スタンプつきの札をもっていくと交換してくれます。
◇地元の人も気軽にドルとソルを両替しています。インフレを警戒してのことでしょう。
◇エクアドルとの国境でのレートはわずかに悪い程度でした。しかし、偽札をつかまされることも多いようなので注意してください。リマと地方も両替レート変わりませんでした。
◇ATMにて簡単にキャッシングできます。
◇AMEXのUS$TCを持っている人に朗報です。BANCO CREDITOではコミッションなしでAMEXのUS$TCを現金に交換してくれます(AMEXだけです)。1日US$1000程度に制限されることが多いです。コミッションなしで両替えできる場所は南米に限らず貴重です。
◇スーパーなどでは、US$で支払って、おつりをソルでもらうことも可能です。レートは店内に掲示してあることもあります。銀行、両替商ほど厳密にはレートを変更しないので、私の滞在中はこの方法でソルを入手するのが一番得でした。
◇インフレはフジモリ政権時に改善し、現在も完全といっていいぐらい押え込めています。
◇リマは他都市と比べて物価が高いです。
◇物価例
・スーパー:水2.25g 1.5-2.5ソル、豚まん1ソル、ビール473ml 3ソル、牛乳1リットル
2.40ソル
缶ビール350ml*6本 12.40-13.50ソル、コカコーラ1.5リットル 3.20ソル、コカコーラ500ml
1.70ソル
・ある日系人が借りているリマのマンションの部屋(3ベットルーム、居間2部屋、トイレ2つ)US$500/月
◇当山ペンション
・
http://www.pepepenshon.com/
・宿泊代金等はホームページをみてください。オーナーのペペさんは親切にメールでの問い合わせに答えてくれます。旅程についてや、飛行機のチケットなどについての相談にものってもらえます(日本語可能)。
・PM7:00-AM9:00のみインターネット無料利用可。日本語読み書き可能。
・自分のノートパソコン接続可能。しかしLANではなく、USB接続で接続ソフトインストールの必要があります。ですので、USBソケットとCDドライブが必要です。スピードは南米ではまあまあといったところでしょうか、接続はやや不安定です。
・宿は安全な住宅街にあり。のんびりするには便利です。近くに大きなスーパー2軒あります。しかし自炊はできません。
・オーナー家族、従業員とも親切です。オーナーのペペさんは日本で働かれていたこともあり、日本語堪能。従業員や紹介してくれる方々は日系人が中心。日系人と親しくなれるチャンスです。
・すぐそばに日秘文化会館あり。日秘文化会館には日本食レストラン、スポーツジムがあります。
・観光には不便な場所です。しかし市内はどこでもタクシーで簡単に行けるので、特に困らないと思います(5〜7ソル)。
・旧市街、新市街ともタクシーで5-7ソル前後。
・くつろげるリビングがあります。冷蔵庫もあるので、毎晩酒盛りも可能。
・情報ノートがあります。分からないことはオーナーに聞けば日本語にて教えてもらえます。
・近所に美味しいセビッチェ屋、中華料理店があるので、教えてもらって下さい。
◇ 地上絵観光フライト
・US$35、空港税S/.100、わずかしか値引けませんでした。
・空港にて何時間も待たされることがあります。砂嵐でフライトがキャンセルになる日もあります。
◇ツアー
・墓US$7・ミラドールUS$7・水路US$7
・わずかしか値引けませんでした。
◇ホテル Arequipa Center
・Alvarez Thomas 305-A、Plaza de Almazから南へ2ブロック半進んだ西側、consueloとtristanの間。TEL:496169
・ダブル70ソル(60ソルに割引してもらえました)、朝食なし
・おすすめのまだ新しいホテルです。清潔。ロケーションいいです。ホットシャワーは十二分です。バスタオル、トイレットペーパーももらえます。
・蛍光灯が2つあり、部屋は非常に明るいです。
・ランドリーサービスあり(5ソル/kg)。丁寧な仕上がりです。
・NHKみれます。
◇アルマス広場の東側のインターネットカフェで自分のノートパソコンをつなげました。通常1.5ソル/hrのところ、3.0ソル/hrでした。
◇アルマス広場周辺のレストランは、ロケーションは最高なのですが、かなり割高です。サンタカタリナ修道院の方向に向かっても高いレストランが多いです。他の3方向に少し歩けばリーズナブルなレストランが多いです。
◇プーノは小さな町なので宿のロケーションにはそんなにこだわらなくてもいいでしょう。クスコに比べるとツーリストの数はずっと少ないです。高地なので、高山病に気を配ってください。
◇インターネットカフェは無数にあります。1〜1.5ソル/hrが標準。
◇Hostal Internacional
・Libertad 161
・シャワーのお湯は完璧。非常に清潔。
・ツイン 70ソル 値切って65ソル(朝食つき)
・プーノでの私のおすすめはここ。
◇Manco Capac Inn
・JR.TACNA277
・
http://www.mancocapacinn.com
・シングル15ソル、ダブル25ソル、ツイン30ソル。
・最近バックパッカーに人気です。部屋は清潔。値段を考えると十分でしょう。
・部屋、トイレは清潔です。複数の部屋をみましたが、カビのような変な臭いがしました。
・ホットシャワーぬるめ。
◇Gran Hostel PUNO
・シングルUS$30、ダブルUS$45、ツインUS$55(朝食付き、値引き可能)
・hostalというよりは中級ホテルといってもいい雰囲気です。スタッフは非常に親切です。
・4F建てです。エレベーターはないので、上層階はしんどいです。
・暖房器具が各部屋に置いてあります(無料)。清潔な毛布3枚、シーツ。暖かく過ごせます。
・館内にてインターネット可能(2ソル/hr)
・ホットシャワー完璧。
◇ウロス島
・個人で行ってきました。市内から桟橋まで徒歩10分。たどり着く前に、船のチケットを買うように勧められると思いますが、割高です。桟橋のチケットブースにて購入してください。船代10ソル+税金2ソルです。ツアーガイドがいなくても、船頭さんや島の人に聞けば、いろいろと教えてくれます。
・同じ船が観光している間待っていてくれています。同じ船でプーノに戻ります。
・日陰がないので、日焼け対策をしておいてください。
・個人的には、島民に収入が生じるように、お土産物を買ってあげて下さい。ウロス島の島民はそんないすれている感じはしませんでした。
◇日本食レストラン「金太郎」。定食(メイン、味噌汁、漬物)は昼のみ10ソル(12:00-15:00)。お好み焼き14ソル、ごはん2ソル、ごはん+味噌汁+漬物6ソル、水2.5ソル、玄米茶2.5ソル。
◇touristicな街なのでインターネットカフェは無数にあります。中心部は1.5-2.0ソル/hrぐらいでした。
◇Amaru Hostal
・
http://www.cusco.net/amaru/
・部屋、共用スペースとも雰囲気のいいホステル。特に女性におすすめです。欧米人に人気です。受付は英語を上手に話せます。
・部屋数は多いのですが、結構混んでいるので、あらかじめE-MAILで予約されるのもいいでしょう。
・ツインUS$25(バストイレ付き、朝食付き)シングル、トリプル、バストイレなしの部屋もあります。
・部屋は清潔で、お湯は熱いです。
・朝食は雰囲気のいいカフェでいただけます。AM5:30からなので、マチュピチュに行く日も食べれます。アメリカンブレックファースト+フルーツにヨーグルトをかけたものです。美味しいです。
・アルマス広場から十二角の石を経て、坂をあがるとあります。多くのツーリストが歩く道なので、夜間でも比較的治安がいいです。
・クスコの夜景がきれいにみえます。
・洗濯3.5ソル/kg、ミネラルウォーター2.5リットル 2.5ソル←どちらも高くなく、また早朝の鉄道駅へのタクシーの手配等も無料でしてくれます。
◇San Blas
・
sanblascusco@yahoo.com
・Cuesta San Blas 526
・ホテル内でインターネット可能です。
・Amaru Hostalの斜め向かいです。
・ツインUS$20
・清潔で雰囲気もいいですが、値段が少し安い分Amaru Hostalに負けるようです。
◇ペンション花田、ペンション八幡
・日本人宿が2軒あります。1人US$5。
・2軒は近いです。どちらも坂を上った上にあるので、少ししんどいです。
・どちらも人通りの少ない通りにあるので、夜間はタクシー利用をおすすめします。
・ペンション八幡の前の道は非常に細いのでタクシーはいけません。よって近くまでタクシーでいって、そこから歩く必要があります。そこから徒歩1分なのですが、その道が非常に細いので狙われたら避けにくいでしょう。実際首絞め強盗が発生しました。地域でガードマンを雇えるといいのですが。
・ペンション八幡は羽根布団です。
・ペンション花田はすぐ前までタクシーでいけます。
◇アグアスカリエンテス(マチュピチュ)への行き方
・クスコからは必ず列車でいかないといけません。しかも外国人用の高い列車しか乗れません。途中までバスで行くことは可能です。
・Cusco-Poroy-Ollanta-AguasCalientesの順に進みます。
・最も安く行く方法はOllantaまでバスで行き、Ollanta-AguasCalientes間のみを列車で行く方法です。
・最も早く行く方法はPoroyまでバスで行き、Poroy-Ollanta-AguasCalientesと列車で行くことです。というのは、Cusco-Poroy間はスイッチバックでゆっくりと1時間弱かけて進むためです。バスなら10分だそうです。しかしこの間は景色がきれいです。特に復路のクスコの夜景が素晴らしいです。またスイッチバックの路線というのは、日本にはあまり残っていないので、スイッチバックを経験できるのも楽しいです。
・往路は進行方向左、復路は進行方向右がクスコの景色がきれいにみれます。可能ならチケット購入時に希望を伝えてください。
・クスコには列車の駅はプーノ行きの駅とマチュピチュ行きの駅の2つあります。前売りチケットオフィスはプーノ行きの駅のみにあります。マチュピチュに行かれる方も、チケットはプーノ行きの駅に買いに行かなくてはならないので、混同しないで下さい。当日券はマチュピチュ行きの駅で購入できます。
・支払いはUS$またはソル。私がいったときはUS$のほうが得でした。
・バックパッカー(という列車)には4人席と2人席があります。希望を伝えましょう。
・バックパッカーの列車内販売:カステラ5ソル、コーヒー3ソル
◇小さな町なのでホテルは埋まってしまいがちです。アグアスカリエンテス到着が遅い列車を利用される方は前もって予約されることをおすすめします。
◇レストランは高い店ばかりですか。何故かピザ屋が異常に多いです。レストランは線路沿いと温泉に向かう道沿いに並んでいます。この町の中心は列車の駅です。したがって列車の駅周辺のレストランが一番高いです。そして温泉に向かう道を進むほど安くなる傾向にあります。
◇Machupichu Inn
・線路沿いで便利な場所。部屋は清潔で、お湯もまあまあ出ます。
・ダブルUS$30
・スタッフの愛想が悪い。隣のホテルも同系列。客がわんさか来る状態なのでしょう。
◇アグアスカリエンテスの温泉
・水着必要。茶色く濁っている。トレッキングの後でもないと入る気がしないです。私は温泉に入ったほうが余計体が汚れる気がして、入りませんでした。
・入浴後は水道水の透明なシャワーを浴びれます。
◇マチュピチュ遺跡はワイナピチュ山とマチュピチュ山に挟まれています。どちらの山も登れます。
私はワイナピチュ山に登りました。95%登ったあたりに広い場所があり、マチュピチュ遺跡全体を見渡せます。ここでゆっくり休みましょう。足を踏み外しそうなところにはロープがはってあります。足をすべらせたらロープで自分の体重を支えられる程度の腕力がないと危ないです。足を踏み外したら命を落とす場所は無数にあります。
広場から先が一番の難所で、危険な場所もあるので、疲れて足がふらつくような状態で行くべきではありません。広場でしっかり休んでから進んでください。私が登ったときには、高齢者がふらついて落ちそうになり、びっくりしました。途中岩のトンネルがあり、かなり太った方は通れません(100kgまでなら大丈夫だと思います)。
いろいろな意見はあると思いますが、日帰りでマチュピチュに行く方は山に登ると遺跡内を十分見る時間がなくなるので、登らないほうがいいと思います。またマチュピチュの遺跡内を歩いただけで息が切れるような方も(高地なので普段どおりには動けません)、危険であることも考慮に入れて、登らない方がいいと思います。
マチュピチュ山はワイナピチュ山より高いです。道はなだらかで、登りやすいそうです。しかし、時間はワイナピチュ山よりかかります。両方登ったある人の意見では、マチュピチュ山の方が景色がいいそうです。
◇プーノからラパスへいく際に通過する国境にはコパカバーナとデサグアデーロがあります。下記の理由によりコパカバーナ経由をおすすめします。
◇オルメニョ社が直通バスを運行しています。US$15。経由地はデサグアデーロです。下記にて説明しますが、問題があるルートなので利用しないで下さい。
◇デサグアデーロの国境は非常に危険ということは聞いていたのですが、オルメニョの直通バスだと大丈夫だという噂もあったので、この国境を通過することにしました。
イミグレーションはペルー側、ボリビア側とも問題ありませんでした。
しかし、イミグレーションを越えたところにいるペルーの警察が大問題です。外国人は全員建物の中に入れられます。ヨーロッパ人は中で簡単な質問を受けて、放免されます。しかし、日本人はそうはいきません。扉の閉まる別室に入れられます。そして、ボディチェックのうえ、マネーベルトを見せるように言われます。拒否しようとしても、「Police
Check」「Police Check」としつこく要求してきます。仕方なくみせると、パスポートを開くことさえしません。そう、お金にしか興味を抱かないのです。私は100ドル札5枚のみ入れていました。警察官の目の前で「1,2,3,4,5」と数えながら提示しました。それで、さすがに抜き取られることはありませんでした。私は100ドル札5枚のみ持っていたので切り抜けられましたが、もしたくさんの米ドルを持っていたら、確実に抜き取られていたと思います。
カバンはノーチェックだったので、マネーベルトではなくカバンにお金を隠したほうが安心でしょう。。
オルメニョの直通バスでも国境のチェックがあることには変わりがないので、オルメニョの直通バスなら安心という噂は不正確です。
全ての日本人が同じ目にあうということはないでしょうが、他の方の情報を加味すると、かなりの頻度で生じています。デサグアデーロの国境は、当分の間は避けられることを強く勧めます(コパカバーナの国境をおすすめします)。
女性は下着姿にさせられるという情報も聞きました。
◇インターネットカフェでのノートパソコン接続に協力してくれる場合が多いです。協力してくれない場合は、セキュリティの問題というよりは、技術的な問題であることがほとんどです。ですので非協力的な場合でも、自分でセッティングできるというと接続させてくれることが多いです。
◇基本的に食事の量が多いです。例えばシーフードレストランに行くと、セビッチェだけで満腹になってしまいます。複数の皿を楽しみたいとき、そんなに食べたくないときは「propio」といってみてください。
◇食事は日替わり定食(Menu)が非常に割安です。スープ、メイン、デザート、ジュースのセットが標準的で、日本の定食より豪華です。アラカルトの半額程度におさまるでしょう。3ソル〜5ソル(2.5ソル〜8ソル)ぐらいのレストランが多いです。夜でもやっている店が多いのがありがたいです。たいてい店先に、その日のMenuの内容を書いています。メインは数品から選択できる場合が多いです。